マイナンバーカードには4種類の暗証番号が設定されており、e-Taxではそれとは別に「利用者識別番号」と専用パスワードが必要です。確定申告の時期を迎えて初めてこの違いに気づく方が多いのが実情です。
e-Taxによる確定申告では、「署名用電子証明書の暗証番号」「利用者証明用電子証明書の暗証番号」「利用者識別番号」「ログインパスワード」といった複数の識別情報を扱う必要があります。 これらの情報が入り混じるため、多くの人が操作に混乱を覚える場面です。 入力ミスが続くと3〜5回でアカウントがロックされるため、その場合は市区町村の窓口へ出向いて解除手続きを行うことになります。
マイナポータルとe-Taxで使用する暗証番号やパスワードの種類、そしてその管理方法を整理しています。さらに、両サービスのセキュリティ性能を実際に検証した結果もご報告します。具体的な運用方法として、パスワードマネージャーを活用する手順についても詳しく解説していきます。
この記事でわかること
- マイナンバーカードの暗証番号4種類の違いと、ロックされたときの対処法
- e-Taxの利用者識別番号・パスワードの要件と管理のポイント
- マイナポータル・e-TaxのHTTPセキュリティヘッダー・TLS証明書の確認結果
- パスワードマネージャー(1Password)を使った行政アカウントの安全な一元管理方法
マイナポータルの暗証番号は4種類ある
マイナンバーカードには4種類の暗証番号が用意されています。用途ごとに設定されるため、桁数や形式、ロックの条件はそれぞれ異なります。総務省の公式説明(出典: soumu.go.jp/kojinbango_card/、2026年6月確認)を基に、具体的な内容を整理しました。

① 署名用電子証明書の暗証番号
e-Taxでの確定申告や各種行政手続きにおける「電子署名」に用いる、最も重要な暗証番号です。この暗証番号は6〜16桁で、英字と数字を両方含む必要があります。使える英字は大文字(A〜Z)のみで、小文字や記号は使えません(例:英大文字と数字を組み合わせた16桁のランダム文字列)。
マイナンバーカードのロックは、5回連続でパスワードを間違えると発生する仕様です。ロック状態になった場合でも、利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)が分かっていれば、スマートフォンの専用アプリとコンビニのキオスク端末で初期化・再設定できます。どちらの暗証番号も分からない場合は、市区町村の窓口へマイナンバーカードを持参して再設定手続きを行います。なお、引越しや結婚などで住所・氏名に変更が生じた際には、この証明書が自動的に失効するという点も確認しておきましょう。
② 利用者証明用電子証明書の暗証番号
マイナポータルへのログインや、マイナ保険証としての利用、コンビニでの証明書発行などに使用される4桁の数字PINです。このPINを3回連続で間違えると、セキュリティ保護のためロック状態になります。②③④の項目では同じ4桁PINを設定する方が多い傾向にありますが、セキュリティ面を考慮して異なる値を設定することも可能です。
③ 住民基本台帳用暗証番号 / ④ 券面事項入力補助用暗証番号
日常的に利用する機会は①や②よりも少ない暗証番号が③と④です。③は転出届の提出など住民基本台帳系の手続きで用いられ、④は氏名・住所・生年月日・性別の読み取り支援に使います。いずれも4桁数字からなり、3回間違えるとロックがかかる仕様です。
マイナポータルのパスワード変更と紛失
マイナポータル(myna.go.jp)の公式ページで確認した内容です。ログイン手段としては、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取る方式(パソコンからはQRコードを使う方式)が標準として用意されています。

暗証番号を忘れてしまった際の対処法を、以下にまとめました。
| 暗証番号の種類 | 忘れた・ロックした場合 | 変更方法 |
|---|---|---|
| ① 署名用電子証明書 | ②の暗証番号が分かればコンビニで初期化可。両方不明なら市区町村窓口で再設定(要マイナンバーカード) | パソコン・スマホ(JPKI利用者ソフト等)または窓口 |
| ② 利用者証明用 | ①の暗証番号が分かればコンビニで初期化可。両方不明なら市区町村窓口で再設定(要マイナンバーカード) | パソコン・スマホ(JPKI利用者ソフト等)または窓口 |
| ③ 住民基本台帳用 | 市区町村窓口で再設定(要マイナンバーカード) | 窓口のみ(オンライン不可) |
| ④ 券面事項入力補助用 | 市区町村窓口で再設定(要マイナンバーカード) | 窓口のみ(オンライン不可) |
※ 総務省公式情報をもとに整理。詳細はマイナンバーカード総合サイトでご確認ください。
①と②は、もう一方の暗証番号が分かればコンビニで初期化できますが、両方忘れた場合や③④は市区町村の窓口へ本人が出向く必要があります。マイナンバーカードを紛失すると手続きを進められないため、カード本体と暗証番号をセットで安全に管理することが非常に重要です。確定申告の時期が近づき数週間前になってから「暗証番号を忘れた」と気づいても、窓口が混雑している状況では間に合わないケースも考えられます。
e-Taxの利用者識別番号とパスワード管理
国税庁が運営する電子申告・納税システム「e-Tax」(e-tax.nta.go.jp)について、実際のサイトを確認しました。利用開始に必要な条件は以下の通りです(e-Taxご利用の流れページより、2026年6月確認)。

利用者識別番号(16桁)
e-Taxを利用するには、半角16桁の「利用者識別番号」が不可欠です。この番号はe-Tax登録時に発行されるものであり、マイナンバーとは異なるものです。利用者識別番号は原則として変更されませんが、紙の通知書を紛失すると判別できなくなります。e-Tax公式サイトでは、「ご利用の流れ」として「1. 利用者識別番号の取得 → 2. 電子証明書の取得 → 3. 手続を行うソフト・コーナーを選ぶ → 4. 申告・申請データを作成・送信する → 5. 送信結果を確認する」の5ステップが示されています(2026年6月確認)。
取得方法は主に以下の2通りです。
- e-Tax Webサイトから「電子申告・納税等開始(変更等)届出」を提出し、取得する方法です。
- 税務署の窓口で「e-Taxの利用開始」の手続きを行い、取得する方法です。
e-Taxパスワードの要件
e-Taxの公式マニュアルによると、利用者識別番号に紐づける「パスワード(暗証番号)」には設定要件があります。具体的には、半角8〜50文字の範囲内で、英小文字と数字をそれぞれ1文字以上含めることが必須です。なお、記号は「!/=+:#,@$-%._」の13種類のみ利用できます。
文字の種類と長さからエントロピーを計算すると、英数字8桁の場合は47.6ビットとなり、GPU 100億回/秒での総当たりでは約3時間で解読可能な強度です。一方、英数字17桁にすれば101.4ビット(事実上解読不能)に達します。そのため、パスワードは17桁以上のランダムな文字列に設定することをおすすめします。
e-Taxとマイナンバーカード連携
現在のe-Taxはマイナポータルと連携しているため、マイナンバーカードとスマートフォンを用いた「マイナポータル経由」でのログインも利用できます。この方法では利用者識別番号やパスワードの代わりに、ログイン時はマイナンバーカードの利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)、申告データの送信時は署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁の英大文字・数字)を使います。採用する認証方式によって、管理すべき認証情報が異なります。
行政サービスのセキュリティ確認結果
マイナポータル、e-Tax、デジタル庁、国税庁の4サイトを対象に、2026年6月12日にHTTPセキュリティヘッダーとTLS証明書情報を確認しました(TLSは2026年10月に再確認)。
セキュリティヘッダーの設定状況(2026年6月時点)
マイナポータル(myna.go.jp)では、HSTS(常時HTTPS強制)・CSP(コンテンツセキュリティポリシー)・X-Frame-Options・X-Content-Type-Options・Referrer-Policy・Permissions-Policyといった標準的なウェブセキュリティヘッダーが、すべて未設定となっていました(2026年6月12日 GETリクエストで確認)。
e-Tax(e-tax.nta.go.jp)では、確認した項目のうちX-Frame-Optionsのみが設定されていました。デジタル庁(digital.go.jp)と国税庁(nta.go.jp)では一部の項目が設定されていました。
今回の検証はGETリクエストでの確認に基づいていますが、実際のブラウザアクセスやSPA(Single Page Application)の動作環境では、一部のヘッダーが異なる可能性があります。セキュリティヘッダーは多層防御の一要素にすぎず、「ヘッダーが少ない=サービス全体が危険」と判断することは適切ではありません。マイナポータルはCloudFront CDNとCybertrust Japan EV証明書という基盤インフラ側の対策をしっかりと整えています。
TLS証明書・インフラの確認結果

2026年6月の確認では4サイトともTLSv1.2で接続されていましたが、10月に再確認したところ、マイナポータル(myna.go.jp)とe-Tax(e-tax.nta.go.jp)はTLSv1.3での接続にも対応していました。TLSv1.2は現在も安全なプロトコルとして機能していますが、前方秘匿性の強化や接続速度の向上といった利点を持つTLSv1.3へは、民間の主要サービスがほぼ移行済みです。
myna.go.jpの証明書が注目すべき点で、発行機関は「Cybertrust Japan Co., Ltd.」のEV(Extended Validation)証明書です。 このEV証明書は、一般的なOV(Organization Validation)証明書よりも厳格な組織実在確認を経て発行されるため、政府系サービスとして適切な選択と言えます。 一方、e-Tax(e-tax.nta.go.jp)はGlobalSignのOV証明書を使用しています(2026年10月確認時点の発行元は「GlobalSign GCC R46 OV TLS CA 2025」)。証明書は定期的に更新されています。
インフラ構成を確認すると、マイナポータル(myna.go.jp)と国税庁(nta.go.jp)・e-Taxは、AWS CloudFront の CDN を採用していることがIPアドレスから確認できました。クラウドCDNの活用は、DDoS耐性の確保や可用性の向上という観点から、適切であると言えます。
暗証番号・パスワードの強度(計算)

今回の検証では、GPUが100億回/秒の処理速度を持つ環境で総当たり攻撃を行う場合のパスワード強度をエントロピーで計算しました。その結果、最もリスクが高いと判断したのは数字4桁PINです。この形式のエントロピーは13.3ビットであり、オフライン環境での総当たり攻撃であれば0.1秒以下で解読できるという結果になりました。ただし、実際には3回のミスでロックが掛かり、その解除には窓口への連絡が必要なため、オフラインによる攻撃は事実上不可能です。つまり、この設計ではロック機構が数字4桁PINの持つ脆弱性を補完する役割を果たしています。
署名用電子証明書の暗証番号は英大文字と数字のみなので、最短6桁では約31ビット(1秒未満で総当たりできる計算)という強度ですが、最長16桁に設定すると約83ビット(数千万年)まで向上します。一方、e-Taxパスワードは英数字8桁で47.6ビット、17桁で101.4ビットと桁数によって大きく変わり、いずれの場合も「最長に近い桁数で設定する」ことがベストプラクティスです。
行政系パスワードの管理方法
マイナポータルで扱う認証情報をすべて記憶しようとする場合、以下の要素が対象になります。
- マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号(6〜16桁の英大文字・数字)
- マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書暗証番号(4桁数字)
- マイナンバーカードの住民基本台帳用暗証番号(4桁数字)
- マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号(4桁数字)
- e-Taxの利用者識別番号(16桁半角数字)
- e-Taxのログインパスワード(8〜50桁の英数字・一部記号)
これだけの情報を紙やメモ帳で管理するのはリスクが高く、すべて暗記することも困難です。そのため、パスワードマネージャーに「マイナポータル関係」という項目を1つ作成し、上記の内容をすべて登録しておくのが、最も安全かつ実用的な方法になります。
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1Passwordが行政アカウント管理に向いている理由
行政系のパスワード管理では、自動入力の機能よりも、情報を安全に保管し、必要に応じて参照できるかが重視されます。 マイナポータルの暗証番号は、ブラウザによる自動入力ではなく、スマートフォンのキーパッドや窓口の端末で手入力するためです。 1Passwordは、こうした「安全な保管と参照」の機能面が特に優れていると言えます。
1Passwordの主な特徴を、次のとおりまとめました。
- AES-256暗号化とゼロ知識設計により、1Passwordのサーバー側ではデータを復号して閲覧できない仕組みになっています。
- 「カスタムフィールド」機能を活用することで、暗証番号①②③④をラベル付きで保存できます。
- タグ機能を用いて、「行政」や「マイナポータル」などのカテゴリ別に分類整理が可能です。
- マスターパスワード1つで、すべての情報を安全に一元管理できます。
- iOS/Android/Windows/Mac すべてに対応しており、完全日本語化済みです。
1Passwordでの設定手順

具体的な手順は以下のとおりです。e-Taxパスワードのように使える記号が限られる場合は、1Passwordのパスワード生成機能で「英数字のみ・17桁以上」と指定して作成してください。マイナポータル等への登録が完了したら、そのパスワードをアイテムとして保存しておきます。署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁の英大文字・数字)は小文字が使えないため、英大文字と数字だけの16桁にしてから設定します。窓口で設定した値をそのまま保存してください。
1Password料金と選び方

2026年10月時点での1Passwordの料金設定を確認したところ、個人向けプランは月額$3.99(年払いで$47.88)、ファミリーズプランは月額$5.99(最大5人まで利用可能、年払いで$71.88)となっています(2026年3月27日以降の価格。公式サイトから申し込む新規ユーザーには初年度の割引あり)。家族全員分のマイナポータル関連の認証情報をまとめて管理したい場合は、コストパフォーマンスを重視するならファミリーズプランが適しています(出典: 1password.com公式サイト確認、2026年10月)。
| プラン | 月額(年払い時) | 利用人数 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| Individual | $3.99(約¥600) | 1人 | 一人暮らし・シングル向け |
| Families | $5.99(約¥900) | 5人まで | 家族全員の行政アカウントを共同管理 |
最新の正確な価格は1Password公式サイトでご確認ください。
1Passwordには14日間の無料トライアルが用意されています。まずはこの期間を利用して、機能の使い心地を確認することをおすすめします。一方で、初期費用を抑えて導入したいと考えている場合は、NordPassの無料プランも検討する価値があります。このプランでは、パスワードの保存と参照を無償で利用できます(同時にログインできる端末は1台まで)。
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パスワードマネージャーの仕組みや使い方をさらに深めたい場合は、パスワード管理アプリおすすめ比較【2026年版】の内容もあわせてご覧いただくことをおすすめします。
よくある質問
最後に、マイナポータル・e-Taxのパスワード管理とセキュリティ設定についてよくある質問を以下にまとめておきます。
マイナポータルのパスワードとマイナンバーカードの暗証番号は別物?
はい、別物です。マイナポータルへのログインには、マイナンバーカード本体に格納されている「利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁PIN)」を使用します。ログインはマイナンバーカードとスマートフォン(またはICカードリーダー)を組み合わせて行います。
マイナポータルの暗証番号は保存してよい?
問題ありません。むしろ推奨します。マイナンバーカードの暗証番号は、カード本体があって初めて使えるものなので、カードを紛失しない限り暗証番号だけを盗まれても不正利用はできません。パスワードマネージャーに暗証番号を保存しておくことで、「忘れてしまってロックがかかり、窓口に行く羽目になる」リスクを回避できます。
マイナンバー(12桁の個人番号)自体をパスワードマネージャーに保存する場合は、取り扱いについて特に注意を払う必要があります。マイナンバーは特定個人情報に該当するため、法律に基づいた管理義務が発生します。パスワードマネージャーの安全性について詳しくはこちらも併せてご確認ください。
e-Taxのパスワードを忘れた場合の対処法
e-Taxのパスワードを忘れてしまった場合は、e-Tax Webサイトの「利用者識別番号・パスワードを忘れた場合」の項目から再設定の手続きを行えます。この際、本人確認のためにマイナンバーカードや他の本人確認書類が必要になります。電話で相談したい場合は、平日9時から17時の間にe-Taxサポートデスク(0570-015-901)へ連絡してください。
マイナポータルとe-Taxのアカウントは連携できる?
マイナポータルの「もっとつながる」機能を通じてe-Taxと連携させると、確定申告時にマイナポータル経由でデータの自動連携が可能になります。この場合、e-Taxへのログインはマイナンバーカードの認証によって行われるため、利用者識別番号やパスワードの入力は不要です。ただし、連携後もe-Taxの利用者識別番号・パスワードは失効しませんので、念のためパスワードマネージャーに保存しておくことをおすすめします。
マイナポータルの自動入力対応
マイナポータルのログインは、マイナンバーカードをスマートフォンにかざした後にPINを入力する方式です。そのため、ブラウザ拡張機能による自動入力は利用できません。パスワードマネージャーはこの場面で、参照して手動で入力するためのツールとして活用します。一方、e-TaxのWebサイトは利用者識別番号とパスワードの入力を求める形式です。ブラウザ拡張機能が導入されている環境では、このログイン処理を自動入力に対応できる可能性があります。
マイナポータルとe-Taxのセキュリティ
今回の確認(2026年6月時点)では、セキュリティヘッダーの設定が少ないことがわかりました。その一方で、TLS証明書にはEV証明書(マイナポータル)やOV証明書が採用されており、AWS CloudFrontのCDN経由でDDoS対策も実施されています。完全な状態とはいえませんが、基本的なインフラセキュリティは整っているという結果になりました。暗証番号やマイナンバーといった入力情報の管理については、利用者側でもしっかり行うことが重要です。
まとめ
マイナポータルやe-Taxに関連する認証情報は種類が豊富ですが、一度整理すれば管理しやすくなります。今回の検証で判明した重要事項を以下にまとめます。
| あなたの状況 | おすすめの対策 | 理由 |
|---|---|---|
| 暗証番号が多すぎて混乱している | 1Passwordにまとめて保存 | 4種類の暗証番号+e-Tax情報を一元管理できる |
| 確定申告前に暗証番号を確認したい | パスワードマネージャーで事前に保存しておく | 窓口が混む前に忘れ防止対策を済ませられる |
| e-Taxパスワードを強化したい | 英数字17桁以上のランダムな文字列に変更 | エントロピー101.4ビット。実質解読不能 |
| 家族分もまとめて管理したい | 1Password Familiesプラン($5.99/月) | 5人分を1プランで管理。家族共有ボルト機能あり |
| まずは無料で試したい | NordPassの無料プランから始める | 無料(同時ログインは1台まで)。基本機能で行政アカウント管理可能 |
マイナポータルとe-Taxの確認結果では、セキュリティヘッダーが少ないという点も確認できましたが、それ以上に重要なのは、入力する暗証番号やパスワードを適切に管理することです。行政サービスのパスワードは、一度ロックされてしまうと解除に手間がかかる(暗証番号を両方忘れた場合などは窓口での手続きが必要)ため、パスワードマネージャーの仕組みについてもっと知りたい方はこちらをご確認ください。
マイナポータル関連の認証情報は、確定申告や引越し、転職といった重要な場面での利用を前提としています。こうした場面に備えるため、暗証番号の記憶喪失や利用者識別番号の不確かさといったトラブルを未然に防ぐことを推奨します。そのために、現時点でパスワードマネージャーによる管理を整備しておきましょう。パスワードマネージャーの選定方法については、こちらのおすすめ比較記事の内容も併せてご確認ください。
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